ロッテ山口航輝外野手(26)が9、10月度「スカパー! サヨナラ賞」パ・リーグ部門に選ばれた。10月3日のソフトバンク25回戦(ZOZOマリン)、1-1の9回先頭打者でサヨナラ本塁打。8月度以来2カ月連続での受賞となった。
8回に同点に追いつき、山口は9回、ソフトバンク松本裕の初球をバックスクリーンへ放り込んだ。この日は2併殺打と三振に倒れていた。「前の打席でゲッツー打って、ゲッツー打って、見逃し三振して、最悪の流れからの1本だったんですけど、打席の中で修正してそれがいい結果になりました」と1発を振り返った。
この日は唐川の引退試合だった。「前日カク(角中)さんの引退試合で負けてしまったということもありましたし、なんとしても勝ちたい気持ちでした」と見事に花を添えた。
記念のホームランボールの行方は…。「僕がホームランボールを持っていってサインを書いてもらったんですけど、唐川さんにあげるべきところを僕がもらってしまいました」と苦笑いだった。
ここまで来たら、年間大賞ももちろん狙う。「正直言うとちょっと打った瞬間取れただろうなって。こんなに劇的なホームランはなかなかないんじゃないかなと思いますし、これならファンのみなさん入れてくれるだろうなと信じています」と笑顔で語った。



