今季の開幕投手を務めた西武渡辺勇太朗投手(26)が右ひじのクリーニング手術を受けたことが21日、分かった。

渡辺は今季20試合に先発し5勝7敗の成績で、9月11日のオリックス戦(京セラドーム大阪)の4回途中に右ひじに異変を訴え、緊急降板していた。その後ネットスローは再開していたものの、手術を決断し、ノースローに戻っていた。

高橋光らにメジャー挑戦希望がある中で、経験を重ねている渡辺への先発右腕としての期待は大きい。来春のペナントレース開幕に照準を合わせてリハビリに励んでいくことになるが、球団内からは「開幕に合わせて無理に焦るよりも、しっかりと治したほうがいい」という声も出ている。