ドラフト1位候補の最速156キロ右腕、近大・宮原廉投手(4年=崇徳)は心を落ち着けて運命の1日を待つ。「今まで支えてくれた方々もいるので、切り替えて良い形で迎えたい」と力を込めた。
ドラフト会議前のラスト登板はホロ苦いマウンドになった。6回から登板したが、勝利まであと2アウトが取れずに降板。12回引き分けとなり「チームにも申し訳ない」と悔やんだ。3回1/3を投げ3安打4奪三振4四死球2失点。3-1の9回1死から3連続四球で満塁とし、ここで交代を告げられた。直前に右人さし指の爪を気にするしぐさもあったが「本当に気持ちの面で相手に負けてしまった」と反省を忘れなかった。
果たしてどの球団に指名されるのか。大活躍してメジャーに挑戦する近大の先輩、阪神佐藤輝に続けと、プロで羽ばたく。



