ソフトバンクのドラフト4位の中原恵司外野手(22=亜大)が“プロ2号”を放った。5日、8番右翼で先発出場した2軍教育リーグ阪神戦の第1打席。阪神白仁田の投じたスライダーを左翼席へたたき込んだ。「奇跡です。投手の球に慣れてきたというより、少しずつ自分の打撃ができるようになってきました」と照れながら頭をかいた。春季キャンプ中にも韓国・斗山と練習試合で1発を放った新人唯一の大学生が、自慢の長打力をアピールしはじめた。
[2010年3月6日12時15分
紙面から]ソーシャルブックマーク
ソフトバンクのドラフト4位の中原恵司外野手(22=亜大)が“プロ2号”を放った。5日、8番右翼で先発出場した2軍教育リーグ阪神戦の第1打席。阪神白仁田の投じたスライダーを左翼席へたたき込んだ。「奇跡です。投手の球に慣れてきたというより、少しずつ自分の打撃ができるようになってきました」と照れながら頭をかいた。春季キャンプ中にも韓国・斗山と練習試合で1発を放った新人唯一の大学生が、自慢の長打力をアピールしはじめた。
[2010年3月6日12時15分
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