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パウ代理人とオリックスの契約無効を確認

 ソフトバンク竹内孝規球団常務最高執行責任者(COO=47)は1日、ジェレミー・パウエル投手(31)との契約問題で、代理人のクレイグ・ランディス氏(49)に事実確認を行ったことを明らかにした。前日に日刊スポーツの取材に応じたランディス氏が、オリックスの契約無効を主張したことに「我々と同じ認識だった。メールでやりとりをし、あの意見に間違いはないか、確認を取りました」と話した。

 1月29日の獲得発表後、初めて連絡を取り、同氏はあらためて二重契約を否定。オリックスとの交渉決裂と打ち切りを伝えていたと、説明したという。

 同氏が二重契約疑惑への反論を展開したことで、竹内COOは「両球団、代理人の意見が出てきたが、当事者同士で話し合っても道は見えてこないと思う。第3者機関を設置して事実関係を精査し、方向性なり調停案を示さなければいけないと思う」と話した。あらためてパ連盟などが設置もしくは推薦する第3者による判断を求めた。

 また、第3者による調査結果については「結論には従います」と話し、仮に契約が無効とされた場合にも、パウエル側への損害賠償請求は現時点では考えていないという。今後、さらなる事実確認を行い、来週以降に球団の要望などをまとめた意見をパ連盟に報告する予定だ。

[2008年2月2日9時30分 紙面から]

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