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巨人上原警戒2・20「鬼門の日」

 巨人上原浩治投手(32)が18日、“鬼門の日”とされている20日に要注意警報を出した。「自分の中でブラックデーやから。気にせずやるようにしてるけど、むちゃだけはしないようにしたい」と、自らに言い聞かせるように言った。2月20日になると、何かが起こる不思議な現象が続いている。04年に右太もも裏を肉離れし、05年には右太もも裏に張り、06年にはWBC日本代表合宿のため福岡に移動する際に、飛行機のエンジントラブルで約4時間足止めを食らった。偶然とはいえ、決して良い気分はしない。

 災難を防ぐために、ペースをやや落とす。ブルペンにも入らない予定だ。「監督も(20日のことを)知っているからね。ブルペンは怖いからしないつもり。少しペースを落とす? そうなると思うよ」と、防止対策を明かした。ここまで調整が順調なだけに、細心の注意を払う意向だ。

[2008年2月19日9時28分 紙面から]

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