ボクシングのミニマム級で日本初の世界主要4団体制覇を果たし、アマチュアとして2020年東京五輪の出場を目指す高山勝成(名古屋産大)のプロ引退式が27日、熊本県芦北町民総合センターでの世界戦前に行われ、高山は「まだ闘えない地(立場)にいるが、これまで通りしっかり闘っていきたい」と述べた。
国際連盟(AIBA)は昨年のリオデジャネイロ五輪からプロ選手の出場を全面的に解禁したが、国内のアマを統括する日本連盟はプロ経験者の試合出場を認めておらず、高山のアマ登録申請も受理されていない。
ボクシングのミニマム級で日本初の世界主要4団体制覇を果たし、アマチュアとして2020年東京五輪の出場を目指す高山勝成(名古屋産大)のプロ引退式が27日、熊本県芦北町民総合センターでの世界戦前に行われ、高山は「まだ闘えない地(立場)にいるが、これまで通りしっかり闘っていきたい」と述べた。
国際連盟(AIBA)は昨年のリオデジャネイロ五輪からプロ選手の出場を全面的に解禁したが、国内のアマを統括する日本連盟はプロ経験者の試合出場を認めておらず、高山のアマ登録申請も受理されていない。
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次は夏場所です