キックボクシングKNOCK OUT-BLACKライト級王者バズーカ巧樹(24=菅原道場)が初防衛成功から一夜明けた23日、都内で記者会見に臨んだ。
22日のKNOCK OUT2021 Vol2大会(東京・後楽園ホール)のメインイベントで挑戦者の大谷翔司(30=スクランブル渋谷)から計3度のダウンを奪って3-0の判定勝ち。昨年12月のノンタイトル戦でダウンを喫して判定負けした因縁の相手にリベンジし、ベルトを死守した。バズーカは「勝って当たり前の試合で勝っただけ。うれしくもない。勝って当たり前なので…まあ、そんな感じですね」と表情を変えずに振り返った。
前回負けた試合との違いについて「集中力ですね。集中して戦うだけしか考えていなかった。まったく問題ない。自分の方が強いなあと思った」と王者らしい風格を漂わせた。フルラウンドの激闘を繰り広げながら、疲労の表情、態度もみせずに「明日からトレーニングを再開したい」とキッパリ。次期挑戦者についても「誰でもいいです。(次戦も)特に、いつでもいいです」とベルトを手に平常心を貫いていた。

