K-1フェザー級王者の椿原龍矢(22)が31日、年内の地元大阪でのタイトル戦に意欲を見せた。

前日のK-1横浜武道館大会(日刊スポーツ新聞社後援)の同級スーパーファイトで、玖村修平(24)に3-0で判定勝ち。この日は都内での一夜明け会見で、王者らしい自覚を見せた。

3月21日に江川優生(23)からベルトを奪い、王者として迎えた初戦。時折、力強い右ストレートをヒットさせ、フルマークでの勝利を飾った。それでも椿原は不満な様子で「やりたかったことがいっぱいできなかった」と、試合後のインタビューで反省した。そして、この日は、その点について「1発で倒そうと技術の練習ばかりして、気持ちが足りなかった。昨日はブンブン振るだけになった。次からはパワーアップしていきたい」と話した。

大阪・門真市出身の椿原には今後、例年開催されているK-1大阪大会で、年内の凱旋(がいせん)タイトルマッチが期待される。「めちゃめちゃしたい。対戦相手は、誰としてほしいのか、SNSでつぶやいてほしい」とK-1ファンに呼びかけていた。