ボクシング元世界5階級制覇王者フロイド・メイウェザー(44=米国)の負け予想がなぜか人気!? 6日(同7日)に米マイアミのハードロック・スタジアムで世界的人気の米国人ユーチューバーで、プロボクサーのローガン・ポール(26)との8回戦に臨むが、英オッズチェッカー・コムによると、プロ戦績0勝1敗のポール勝利に人気が集まりつつあるという。マイナス記号の入る数字が本命とされるオッズで、メイウェザーは-900、ポールは+500となっている。
同サイトでは「この試合が最初にうわさされた時、ポールの+2500に対し、メイウェザーに-1万という驚異的なオッズが出た」と前置きした上で「試合発表後、このオッズが縮小し、ポールの+900に対し、-2500となった。今では、その率はさらに縮小している。メイウェザーが確かに大本命だが、-1万が-900になるのは驚くべき変化」と説明。ポール勝利の人気が上昇しているという。
さらに同サイトは過去7日間の両者への賭け状況も公開し「ポール勝利に57%、メイウェザー勝利には38・1%、引き分けに4・9%が賭けられた。ポールは賭けに勝つためのお気に入り選手となったのだろう」とも説明している。
体格差は身長188センチのポールに対し、メイウェザーは身長173センチで、体重差も20キロ近く劣勢だ。50戦無敗のまま引退し、18年12月の那須川天心とのエキシビション戦以来、2年半ぶりのリングというブランクもある。試合前の最終会見ではメイウェザーが「楽しい時間を過ごし、人々を楽しませる。彼(ポール)にとって本当の戦いだが、私にとっては本当の戦いではない」と早期KOを狙わないファイトを示唆。ポールにわずかのチャンスがあるのではないか、との見方も出ているようだ。

