RIZINライト級王者ホベルト・サトシ・ソウザ(34=ブラジル/ボンサイ柔術)が8日、都内で行われた「RIZIN甲子園第1回トライアウト」を視察。現在行われているパリ五輪について言及した。

柔術家だけあって柔道の試合は気になるというサトシだが「柔道すごいルールが難しくなった。えっ、何で今の指導なの? って。前の方が面白いなあって思いますね。前の方が一本勝ちが多かった。今は指導(の数の差)で勝つことの方が多いから。柔道が強い選手と、柔道のルールをしっかり知ってる選手が試合をして、ルールを知ってる選手が勝つから。それだけはイヤだなと思う」と正直な感想を述べた。

また日本代表の中でも柔術を取り入れる柔道家が増えていることにも言及し、「そう、知ってる。女性で48キロで金メダルを取った選手(角田夏実)。柔道の選手が柔術の技も使ってるから本当に良かった。(角田は)MMAでも絶対強い」と話し、角田が仮にMMAに転向した場合でも活躍できると太鼓判を押していた。