第1試合で高橋ヒロム(34)が8分1秒、ロックバンド「マキシマム・ザ・ホルモン」のボーカル・ダイスケはんが命名した必殺技「MTH(マキシマム・ザ・ホールディング)」(アーム式4の字固め第2形態)で、ミスティコ(CMLL)からタップを奪って勝利した。
これで2人はシングル戦で1勝1敗1分け。試合後、ミスティコは「マスカラ・コントラ・カベジェラ(スペイン語でマスク対髪の毛の意味)」戦での決着戦を要求した。
ヒロムはバックステージで「ミスティコ! 素直にお礼を言うよ。ありがとう。グラシアス。これでシングルマッチ、1勝1敗1引き分けだ。(4戦目を)どこでやる? せっかく日本に来てくれたんだ。日本で負けたんだ。その借りは日本で返したいか? いや、俺が求めるのはCMLLで年間最大のビッグマッチ、来年のアニベルサリオ。そこ以外での再戦は一切受け付けない!」とビッグマッチでの決着戦を主張した。
続けて「マスカラ・コントラ・カベジェラ、お前もこの俺のかわいい髪の毛ちゃんが欲しいんだろ? 俺はお前のその、かわいくて、かっこよくて、歴史の詰まったマスクが欲しい。お前には恨みも何もない。尊敬しかない。ただな、目の前にいると、その格好良いマスクを履きたくなるんだよ」とミスティコのマスク狩りを誓っていた。【千葉修宏】

