立ち技打撃格闘技のRISE(ライズ)は20日に「RISE182」(後楽園ホール)を開催する。メインイベントのRISEフェザー級(-57・5キロ)王座戦3分5R無制限延長Rで安本晴翔(橋本道場)を相手に2度目の防衛戦を行うのが王者・門口佳佑(29=EX ARES)。RISEが公開した門口のインタビュー(一部抜粋)は次の通り。
-減量はキツくないですか
「今回は今までの中で1番楽かもしれないです」
-それだけ体重が普段の練習から落ちていた?
「3月の試合が終わってから、色々コンディションの見直しをして、いつもよりナチュラルの体重が少なかったかなという感じです」
-その3月の試合から7カ月のインターバルが空きました
「1番成長ができた期間だったと感じています。この直近の2、3カ月は特に」
-具体的に言いますと
「キックボクシングの技術レベルもですけど、キックボクシングに対する考え方とか全体的に変わった感じです」
-その変わった部分はこの防衛戦でプラスに働きそうですか
「間違いなくプラスに働くと思っていて、自分がどこまでできるのかっていうのが本当に今までで1番楽しみな部分です」
-自分が大きく写った大会のポスターを見てプレッシャーにはなりませんか
「挑戦した時から含め、タイトルマッチをするのは3回目ですけど、毎回格好いいポスターを作ってもらって、あれが届くとやっぱり気が引き締まります」。
-今回は出場選手が働きかける形でチケットの売れ行きも上々だと思うのですが、こういったムーブメントはどう思いますか
「前回の大会でタイトルマッチだった後輩の大森隆之介がやった動きとかがみんなに伝染していますよね。負けはしましたけど良い影響をあの大会で与えたのは大森隆之介だったと思います」
-その大森選手から影響を受けている部分は
「普段から一緒に練習もしていますし、この前のタイトルマッチで負けはしましたけど、あいつのあおり方も良かったので次は僕が勝ちで良いものを返さないとなっていう気持ちです」
-挑戦者の安本晴翔選手はどのように写っていますか
「別にどうも写っていないですね。本当に自分の成長が楽しみなだけで、相手はどうでもいいです」
-対戦相手の事より自分の成長の方が楽しみ
「そっちの方の楽しみがデカすぎて、映像は1回も見ていないです」
-1回も見ていないんですか
「はい。マジで1回も見てないんですよ。会場とかで試合を見ているのである程度のイメージはつくから、改めて見る必要はないです」
-作戦なども詳細には立てていない感じですか
「作戦はないです。作戦は門口佳佑です」
-では試合当日を楽しみにしたらいいですか
「試合当日の僕の動きがどうなのかっていうのを楽しみにしてもらいたいです。多分3月からすごい変わっていると思うので。でも全然変わっていなかったら面白いですよね(笑い)」
-その動きに関して、ファンはどのあたりに注目したらいいですか
「いつも固く勝ちに行っているんですけど、今回は申し訳ないですけど練習で後輩に何度か倒れてもらうことがありました。前も言いましたけど、ヒリヒリした戦いっていうのを見せられたらいいなと思います」
-門口選手の試合があるちょっと前に、門口選手がプロになるきっかけを作った那須川天心選手のプロボクサーとして初めてのタイトルマッチもありますけど、影響とか刺激になる部分はありますか
「いつもprimeビデオで見させてもらっているんですけど、常にしゃべっている言葉とかも良いなと思っています。ボクシング選手って良いマインドで格闘技をやっているなと感じるので、勉強させてもらっています」
-その「良いマインド」という部分はこれからも勉強していきたい部分ですか
「勉強していきたい部分というよりは、自分が持っているマインドというのを貫いていこうと思わせてくれますね。格闘家のあり方って色々あると思うんですけど、それも格闘技の良いところだし、僕は僕のあり方でこれからもそのままずっと続けていくだけだなという感じです」
-最後にファンへメッセージを
「3月のK-1対抗戦で負けてしまったんですけど、全部見直してすごい成長してきたので、その成長をしっかり見届けてほしいです。よろしくお願いします」

