セミファイナル(第6試合)の6人タッグマッチ20分一本勝負で、白昼夢(渡辺未詩&辰巳リカ)の絆が復活した。2人はハットリ桜とトリオを組み、愛野ユキ&風城ハル&七瀬千花組と対戦。最後は15分23秒、合体技・白昼夢エタニティ(未詩のカナディアン・バックブリーカー+リカのツイスト・オブ・フェイト)でリカが七瀬から3カウントを奪って勝利した。
10・3大田区でユキ&ハルの「春雷烈火!!プリズムグリード」を迎えて防衛戦を行う予定の白昼夢だが、試合中の誤爆などが原因でこのところ仲たがい。未詩とリカはこの日も立ち上がりはギクシャクしたままだった。
しかし未詩が場外で倒れ、ユキのセントーンを浴びそうになっていると、リカが上から覆いかぶさって、自らがダメージを受けながらも未詩を死守。2人はその後、リング上でガッチリと抱擁をかわすと、直後によっしゃいくぞエルボーを決めるなど、すっかりわだかまりは解けた様子だった。
最後も合体技で快勝した白昼夢の2人はバックステージに現れると「この前哨戦、いろいろあったけど、仲が深まりました!」(リカ)などと気勢を上げ、仲たがいについても「ないです。はい、仲が深まりました」(リカ)、「はい、ただ仲が深まりました」となかったことにしていた。
一方の春烈は「修行をしないと今のままじゃ白昼夢にまだ勝てない! 例の場所で修行してきます」(ユキ)と秘密特訓を示唆したが、白昼夢の2人は「無駄です、無駄です」(リカ)、「無駄です。時間もないし、ギリギリ過ぎるよ」とまったく意に介さず。春烈について「ショッカー」「雑魚」などと改めて上から目線でこき下ろした。

