西前頭10枚目の金峰山(29=木瀬)が、東前頭6枚目の朝乃山(32=高砂)に敗れ、3敗に後退した。優勝争いでは、1敗で単独トップの横綱大の里と2差に広がった。
立ち合いから右を差され、左上手も許した。自身も上手を取ったが、相手の前進を止められず土俵を割った。「ちょっと失敗した」と取り口を悔やんだ。
12日目は割を崩し、結び前で大関安青錦と対戦する。十両時代を含めて過去3度の対戦で2勝しているが、「あまり覚えていない」。結び前の一番にも特別な意識はない様子で、「普通に頑張りたいです」と自然体だった。

