東幕下18枚目の大森(23=追手風)が、デビューから3場所連続の勝ち越しを決めた。
西幕下19枚目の志摩ノ海(37=木瀬)を寄り切り、4勝2敗とした。
10日目の北大地(立浪)との対戦では、立ち合いが3度合わず、審判部から注意を受けていた。この日は、しっかりと立ち合いで相手を受け止め、頭をつけあって組みながら、最後は寄り切った。4勝目に「ひとまずホッとした」と喜んだ。
2勝2敗で迎えた2日前の一番は「一番緊張した」というが、この日も勝ち越しがかかっており「緊張した」。それでも落ち着いた相撲で白星をつかみ「勝てて良かった」と笑顔を見せた。
夏場所の初土俵は6勝1敗、名古屋場所は5勝2敗で、今場所も4勝以上が確定。残り一番に向けて「もう1勝を目指して頑張る」と誓った。【飯岡大暉】

