日本相撲協会は1日、東京・両国国技館で定例の理事会を開き、行司、呼び出し、床山の昇進を承認した。

行司の最高位、39代木村庄之助(九重)が10月30日に定年を迎えるため、11月の九州場所から式守伊之助(63=春日野)が40代木村庄之助に、三役格の木村晃之助(61=九重)が式守伊之助に昇進することが決まった。裏方の昇進は一般的に年に1度、初場所からが通例だったが、立行司だけは1場所前倒しで決定した。これにより、立行司2人が途切れることなく土俵に立てることになった。

初場所の番付発表の12月21日付での昇進は、以下の通り決定した。

▽行司

木村元基 幕内→三役

木村行宏 十枚目→幕内

木村悟志 幕下→十枚目

式守誠輔 三段目→幕下

木村裕之助 序ノ口→序二段

▽呼び出し

旭 幕内→三役

邦夫 十枚目→幕内

照矢 幕下→十枚目

鶴太郎 三段目→幕下

健太 序二段→三段目

仁 序ノ口→序二段

▽床山

床貴 一等→特等

床秀 二等→一等

床作 二等→一等

床直 三等→二等

床路 三等→二等