【3・15~ダブルキャストで6公演】

女優の小松穂葉が企画・脚本・演出・出演するミュージカル「セ・ラヴィ~それが人生~」が3月15日から3日間、東京・町田市の桜美林大学芸術文化ホール・ストーンズホールで上演される。

舞台は1980年代のパリ。下町の広場にある時計台を舞台に、自分に自信のない戯曲作家のピエールが、謎の少女ソフィーに出会う。その出会いはピエールにさまざまな影響を与えていくのだが、目の前に大きな壁が立ちはだかる。そして衝撃のラストとは…。笑いあり涙ありの感動物語。

「私たちはここまで出来る!」をコンセプトに、出演者・スタッフらすべてを桜美林大学の学生が担当し、「プロ公演」をうたっている。公演は3月15~17日の間に、ダブルキャストで6公演行われる。学生がプロ公演を作るという挑戦的なコンセプトに注目が集まる。

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