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紙面企画

サッカーに王道あり

サッカーに王道あり

◆岩本義弘(いわもと・よしひろ)1972年(昭47)7月24日生まれ。東京都出身。サッカー専門出版社のフロムワン代表取締役社長兼サッ カーキング編集長。イタリアのセリエA、ブラジルリーグなど、海外サッカー中継の解説者としても活躍中。

12万人が集結!!コロンビア凱旋


 ブラジルW杯も残すところ準決勝と3位決定戦、そして13日(日本時間14日)の決勝を残すのみとなった。まだ勝ち残っている4チーム以外は、それぞれ帰国の途に就いたわけだが、それぞれの代表ごとに国民の受け入れ方が違うのが面白い。

 その中でもやはり、健闘したチームに対する出迎えは盛大だ。最も盛大な出迎えを受けたのはコロンビア代表だろう。準々決勝でブラジルに敗れたものの、同国初のベスト8進出となった英雄たちを歓迎するために、首都ボゴタの会場に集まった国民の数はなんと12万人(推定)。ぺケルマン監督やエースのハメス・ロドリゲスの笑顔が印象的だった。また、同じくブラジルに敗れたものの、PK戦まで持ち込む激闘を演じたチリ代表も首都サンティアゴのモネダ宮殿で出迎えイベントを行い、広場を無数の国民が埋め尽くし、代表チームを熱烈に歓迎している。

 ラウンド16でドイツに延長戦まで突入する激闘を演じたアルジェリア代表の出迎えられ方も圧巻。首都アルジェに到着した代表チームは、そのまま用意されたバスに乗り込み、アルジェの街を移動。国民が熱狂してバスを取り囲んで歓迎する様子は、まるで優勝パレードだった。

 こうした光景を目にすると、本当にうらやましく感じる。果たして、日本代表にこういう日が訪れるのはいつになるのか。4年後のロシアW杯でそれが実現できれば最高なのだが。(サッカーキング編集長)























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