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星野ジャパン韓国戦最高で36・7%

2日の韓国戦で勝利し、上原(右)を笑顔で出迎える星野監督
2日の韓国戦で勝利し、上原(右)を笑顔で出迎える星野監督

 テレビ朝日が2日に独占生中継した野球の北京五輪アジア地区最終予選、日本-韓国戦の平均視聴率が23・7%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)だったことが3日、分かった。今年のプロ野球中継で最高だった日本シリーズ第1戦の日本ハム-中日の17・6%を大きく上回った。

 瞬間最高は午後10時57分の36・7%。9回表1死に青木の打席で、川崎が二塁盗塁に成功した直後だった。他地区も名古屋31・6%をはじめ、福岡29・6%、関西28・9%、札幌27・4%と軒並み25%を超える高視聴率。日本中が星野ジャパンの一戦に一喜一憂した。また、1日のフィリピン戦は13・1%だった。

 テレビ朝日では予選3試合の中継のために、現地台湾に星野仙一監督(60)公認サポートキャプテンのSMAP中居正広(35)を含む数十人のスタッフを派遣。台湾のテレビ局の国際映像とともに独自の映像を流した。2日の放送は午後6時55分からスタートし、試合が長引いたことに伴い約150分延長。予定した日曜洋画劇場「エボリューション」は休止したが、同局関係者は「試合終了まで放送予定だったので、休止は織り込み済みだった」という。五輪出場を決めた台湾戦は韓国戦以上の視聴率を期待している。

[2007年12月4日9時26分 紙面から]

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