新進気鋭の女流雀士たちによる、華やかで激しい戦いが幕を開ける。麻雀(マージャン)放送を専門に手がけるスリーアローズコミュニケーションズが送る「麻雀ウォッチ シンデレラリーグ」の第2回大会が、11月からスタート。きらびやかな対局は、FRESH LIVE麻雀スリアロチャンネル、そしてAbemaTVでも放映される。

昨今、毎日のようにインターネットで配信対局が行われ、大手企業がクラブチームのオーナーとなったプロリーグ「Mリーグ」も始動した。時は空前の麻雀ブーム!

今や麻雀は「賭けない」「飲まない」「吸わない」が当たり前、老若男女の誰もが気軽に楽しめる知的ゲームとして認知されるようになった。

そんな時代を象徴する存在が、若手女流雀士たちだ。愛らしいルックスとは裏腹に、勝負どころでは強気な姿勢を貫く。彼女たちは、麻雀のエンタメ性と競技としての魅力を、同時に堪能させてくれる伝道師だ。

11月13日(火)正午から幕を開ける「麻雀ウォッチ シンデレラリーグ2018」は、そんな彼女たちにスポットを当てた大舞台だ。最高位戦日本プロ麻雀協会、日本プロ麻雀協会、RMUの麻雀プロ3団体から、総勢24人の女流雀士が集結。5カ月間にわたるリーグ戦で、2代目シンデレラの座を争う。

出場する24人は、いずれも未来の麻雀界を担う逸材ばかり。この舞踏会で脚光を浴びて、ガラスの靴を履くのは誰なのか? この模様は毎週火曜日、全編生放送にてお届けする。