開志学園は伊藤日汰投手(3年)が投打でチームを引っ張った。
投げては先発6回を5安打無失点。打っては1-0の2回裏2死満塁で走者一掃の右越え三塁打を放ち、打線を勢いに乗せ、10-0で上越に6回コールド勝ちした。
唯一、1年春から試合経験があり「伊藤のチーム」と川上大輔監督(32)が言うほど。「チームのために活躍できて良かった」と監督の期待にも応え、伊藤日は笑顔を見せた。
打線は3試合で計50得点と絶好調で、22日の準々決勝では北越とぶつかる。
<高校野球新潟大会:開志学園10-0上越>◇20日◇4回戦◇五十公野公園野球場
開志学園は伊藤日汰投手(3年)が投打でチームを引っ張った。
投げては先発6回を5安打無失点。打っては1-0の2回裏2死満塁で走者一掃の右越え三塁打を放ち、打線を勢いに乗せ、10-0で上越に6回コールド勝ちした。
唯一、1年春から試合経験があり「伊藤のチーム」と川上大輔監督(32)が言うほど。「チームのために活躍できて良かった」と監督の期待にも応え、伊藤日は笑顔を見せた。
打線は3試合で計50得点と絶好調で、22日の準々決勝では北越とぶつかる。
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