春夏連続の甲子園出場を目指した慶応が横浜に劇的勝利し、18年以来5年ぶり19度目の夏の甲子園出場を決めた。
土壇場で試合をひっくり返した。2点を追う9回無死一塁。丸田湊斗外野手(3年)の打球は、二塁手の正面へ。二-遊-一と転送されたが、打者走者の足の方が早かった一塁に加え、遊撃手がベースを踏んでいないという判定でオールセーフになった。犠打で1死二、三塁とし、渡辺千之亮外野手(3年)が3ランを放ち逆転勝ち。森林貴彦監督(50)は「運にも恵まれてなんとかチャンスが広がったので、よくそれをつかんだと思う」と話した。