決勝は日大三島が常葉大菊川を8-5で下し、5年ぶりの優勝を飾った。2番當真嗣悠(しゆう)内野手(2年)が決勝打を含む3安打2打点の活躍を見せるなど、打線が機能。13安打8得点の猛攻で秋の頂点に立った。3位決定戦では掛川西が東海大静岡翔洋を6-3で退け、3年連続となる東海大会出場を決めた。上位3校が進む東海大会は、来月17日から三重で開催される。
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掛川西が、ラスト1枚の東海切符をつかんだ。3年連続の進出に大石卓哉監督(46)は「先輩たちのおかげで東海大会に行く流れや、1戦1戦力をつけていくというイメージが持てている。今日も落ち着いて戦えたと思う」と目を細めた。
3番松下怜生外野手(2年)が頼もしかった。まずは0-0の6回1死一塁。右翼線へ適時三塁打を放ち、3点先制の口火を切った。3-2と1点差に迫られた直後の7回にも1死一、二塁の好機で中前適時打。貴重な追加点をもたらし、相手に傾きかけた流れを戻した。2安打2打点の活躍で勝利を支え「3番として打たなければいけない立場。打ててホッとしている」と胸をなで下ろした。
過去2年の東海大会は、いずれも初戦で敗退した。松下は「東海大会に出ることだけが目標ではない。次も勝って、上のステージに行けるようにやっていきたい」と言った。目指すは09年以来となる春の甲子園。気を引き締め直して、次のステージへと向かう。

