右足親指の靱帯(じんたい)断裂で負傷者リスト入りしているヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手(31)が、フロリダ州タンパにあるキャンプ施設で試合形式の練習に参加し、復帰が近づいていると25日、AP通信が伝えた。

ブーン監督によると、ジャッジは練習で複数回打席に立ち、5イニングほど外野守備について走塁も行ったという。現在のケガの状況は「1日ごとに様子を見ている状態」とコメントし、マイナーでのリハビリ出場を行うかどうかは未定。さらに、今週末に復帰できる可能性について問われると「どんな可能性も除外するつもりはない」と話し、早ければ28日から始まる敵地でのオリオールズ戦で復帰できる見通しを示した。

昨季ア・リーグ記録を更新する62本塁打を放ちMVPに選出されたジャッジは、6月3日の敵地ドジャース戦で守備中にフェンスに激突し負傷。23日に投手相手のフリー打撃を再開させていた。今季は49試合で打率2割9分1厘、19本塁打、40打点、OPS1・078。