ブルージェイズとマリナーズのリーグ優勝決定シリーズ第6戦を翌日に控えたトロントのロジャーズセンターでも、前日17日(同18日)のドジャース大谷翔平投手(31)の歴史的な活躍が話題になった。
大谷はブルワーズとのリーグ優勝決定シリーズ第4戦に投打の二刀流で先発出場し、投げては6回0/3を2安打無失点、3四球10奪三振の快投。打っては先頭弾、場外弾を含む3本塁打を放った。
マリナーズのダン・ウィルソン監督は「驚異的なパフォーマンスだった。ショウヘイがマウンドと打席でやってのけたことは、前代未聞だ。1人の人間があれをできるというのは、理解を超えている。歴史に残る試合になったのは間違いない」と脱帽した。
第6戦に先発する右腕ローガン・ギルバート(28)は「信じられなかった。異論はあるだろうが、彼はこれまで野球をプレーした選手の中で最高の選手だと思う。突破がかかる試合でリーグ最高勝率の優れたチームを相手にあれだけのことをするのは、エリートぞろいの選手の中でも群を抜いている。テレビでホームランのハイライトを見るのは好きではないけれど、彼がやることを見ているのは楽しい」と称賛した。
ブルージェイズのジョン・シュナイダー監督は「ワァオだよ。ポストシーズンで投手が6回まで投げ10三振を奪うとか、打者が3本塁打を放つとか、どちらか1つだけでもすごいことでスポットライトを浴びるのに、彼は両方やってのけた。仰天するよ。野球のスタイルが変わってきている中で、信じられないことだ」と話した。
ア・リーグ優勝決定シリーズはマリナーズが3勝2敗で王手をかけ、19日(同20日)に第6戦が行われる。



