ドジャース大谷翔平投手(31)が前日のブルワーズ戦で見せた3本塁打、10奪三振の活躍が、ア・リーグ優勝決定シリーズ前日会見の場でも話題に挙がった。ド軍は24日(日本時間25日)から始まるワールドシリーズ(WS)でマリナーズとブルージェイズの勝者と対戦する。両軍の監督と先発投手は18日(同19日)、ブ軍の本拠地ロジャーズセンターで会見したが、まさかの全員に大谷に関する質問が飛んだ。

球団初のWS進出に王手をかけるマ軍のウィルソン監督は「驚異的なパフォーマンスだった。翔平がマウンドと打席でやってのけたことは前代未聞。1人の人間があれをできるというのは、理解を超えている。歴史に残る試合になったのは間違いない」と脱帽。先発右腕ギルバートも「信じられなかった。異論はあるだろうが、彼はこれまで野球をプレーした選手の中で最高の選手だと思う。突破がかかる試合でリーグ最高勝率の優れたチームを相手にあれだけのことをするのは、エリートぞろいの選手の中でも群を抜いている」と称賛した。

ブ軍のシュナイダー監督は「ポストシーズンで投手が6回まで投げて10三振を奪う、そして打者が3本塁打を放つ。どちらか一方でもすごいのに、彼は両方やってのけた。野球のプレースタイルを変えている。信じられないことだ」と驚嘆し、右腕イエサベージも「すごかった。本当に特別な選手」とたたえた。

米メディアからの称賛もやまず、CBSスポーツ電子版は「野球史上最高のパフォーマンス」と表現。FOXスポーツ電子版は「打席で3本塁打を放ち、マウンドでは10奪三振。もう議論の余地はない。論争は終了。大谷は歴代最高のことをやってのけた」と評した。

「これは野球史上最高の…」米名物アナリスト、大谷翔平の前代未聞3本塁打&10奪三振に大賛辞