ドジャースのロバーツ監督(54)は試合後、5打数無安打に終わった大谷翔平投手(32)について言及した。

選球やスイングにもぎこちなさがあり、同監督は「時には、打つべきいい球を見逃してしまう。逆にストライクゾーンを広げてしまうこともある。またある時は、打球方向や意識が少し引っ張り方向になる。いくつかの要素が組み合わさっていると思う」としつつ「ただ、誰にでもこういう時期はある」とかばった。

ワールドシリーズ3連覇に向けて大谷の存在は必要不可欠。同監督は大谷について「元の状態に戻さないといけない」と語り「LAに戻って、身体的にも、精神的にも、理由はなんであれ、よりいい状態に持っていければ、さらに見ていて楽しくなる」と期待した。

大谷はこの試合に「1番DH」で出場し、5打数無安打に終わった。左腕バルデスと対戦。1回の第1打席は二ゴロ、3回の第2打席は一直、5回の第3打席は空振り三振、7回の第4打席は一ゴロ、9回の第5打席は真ん中付近の甘い直球を見逃し、三振を喫した。

チームはT・ヘルナンデスの勝ち越し2ランなどで6得点を奪い、快勝した。

「ショウヘイを元の状態に戻さないといけない」ドジャース快勝もロバーツ監督、大谷復調を期待