本拠地でのマリナーズ戦に「6番三塁」で出場したブルージェイズ岡本和真内野手(30)が、28日以来2試合ぶりとなる28号ソロ本塁打を放った。

3-0と3点リードの6回1死、救援左腕スパイアーに対し、初球の甘く入ったスライダーを中堅バックスクリーンへ運び、貴重な追加点を挙げた。快勝したブ軍は、マ軍を「スイープ(同一カード3連勝)」。借金完済まであと「2」と迫り、ワイルドカード争いで「1.5差」を維持した。試合後のシュナイダー監督は、7回無失点10奪三振の快投を演じた42歳シャーザーについて「タイムマシンに乗ったみたいだ」と、サイ・ヤング賞3回の大ベテランの奮投をたたえた。

◆ア・リーグのワイルドカード争い ア・リーグは東地区がレイズ、中地区がホワイトソックス、西地区はアストロズが首位。東地区は強豪が多く、ワイルドカード争いはヤンキースとレッドソックスがリードし、中地区のガーディアンズがポストシーズン進出圏内の3位に入っている。岡本が在籍する昨年のア・リーグ王者ブルージェイズは、ガーディアンズまで1・5ゲーム差の5位。