中日山井大介投手(38)が24日、現状維持の1億2000万円で契約した。
来季が3年契約の3年目で年俸は契約通りに据え置き。昨年に続いて先発では結果を残せず、途中から中継ぎにほぼ専念。33試合で1勝8敗、防御率4・52と不振から抜け出せなかった。
ただ、シーズン後の自主トレでは「久しぶりにホッとしたというか、簡単には打たれへんぞという直球を投げられることを確認できた」と近年にない好感触を得ているという。「2年分の怒りを爆発させたい」とベテランの意地を見せるつもりだ。(金額は推定)
中日山井大介投手(38)が24日、現状維持の1億2000万円で契約した。
来季が3年契約の3年目で年俸は契約通りに据え置き。昨年に続いて先発では結果を残せず、途中から中継ぎにほぼ専念。33試合で1勝8敗、防御率4・52と不振から抜け出せなかった。
ただ、シーズン後の自主トレでは「久しぶりにホッとしたというか、簡単には打たれへんぞという直球を投げられることを確認できた」と近年にない好感触を得ているという。「2年分の怒りを爆発させたい」とベテランの意地を見せるつもりだ。(金額は推定)
1日の東都大学野球 1部第3週2回戦3試合、2部第3週1回戦3試合は悪天候のため順延
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