プロ初勝利を目指す中日柳裕也投手(23)は7回3失点で降板した。
初回に1点を失ったが、その後丁寧な投球で西武打線を封じた。3-1の6回に中村の適時二塁打に続き、暴投で同点とされた。
代打が出された7回の攻撃で勝ち越しに成功し、勝ち投手の権利が生まれた。柳は「苦しい投球でしたが、何とか試合は作れた。反省もありますが、試合を作れたのはよかったと思います」と話した。
明大からドラフト1位で入団。3月に右肘痛を発症し出遅れたが、5月に1軍昇格。3試合の中継ぎを経て、これが3度目の先発だった。
<日本生命セ・パ交流戦:中日4-3西武>◇18日◇ナゴヤドーム
プロ初勝利を目指す中日柳裕也投手(23)は7回3失点で降板した。
初回に1点を失ったが、その後丁寧な投球で西武打線を封じた。3-1の6回に中村の適時二塁打に続き、暴投で同点とされた。
代打が出された7回の攻撃で勝ち越しに成功し、勝ち投手の権利が生まれた。柳は「苦しい投球でしたが、何とか試合は作れた。反省もありますが、試合を作れたのはよかったと思います」と話した。
明大からドラフト1位で入団。3月に右肘痛を発症し出遅れたが、5月に1軍昇格。3試合の中継ぎを経て、これが3度目の先発だった。
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