阪神育成ドラフト1位、神宮僚介投手(23=東農大北海道オホーツク)のプロ初打席に虎党のどよめきが響いた。

先発のイーストン・ルーカス投手(29)が3回途中1失点、なお2死一、三塁で降板。藤川球児監督(46)は異例の早期継投に入った。2番手を託された神宮は、DeNAヘラル・エンカーナシオン外野手(28)を147キロ内角低めで空振り三振。勝ち越しは許さなかった。

直後の3回裏、9番投手からの打順でコールされると、虎党の大歓声。5球目には痛烈なファウルを放ち、場内がどよめいた。7球目に一飛に倒れるも、ルーキーの初打席に拍手。その後、森下翔太外野手(26)の中前適時打で勝ち越し。神宮に勝ち投手の権利がついた。

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