巨人杉内俊哉投手チーフコーチ(45)が、延長11回まで戦った投手陣に言及した。

同点の11回、8番手の赤星優志投手(27)が1死満塁を背負い、広島勝田にサヨナラの犠飛を浴びた。

先発の戸郷翔征投手(26)は制球に苦しむ場面があったが、要所を締めて5回まで2安打1失点。尻上がりに調子を上げ、5回は3者連続三振に切ったが6回の攻撃で代打が送られ、86球で降板した。前回登板の15日DeNA戦(横浜)では2回9失点でKOも修正を見せた右腕に「フォークはちょっと修正できたかなと感じた。もう少し精度は欲しいかなと思いますけど、前回よりは良くなっている」と評価した。

6回以降は7人の継投でつないだが、11回に力尽きた。「みんな頑張ってました。最後、(赤星)優志点取られましたけど、仕方ないですね」とねぎらった。次戦へ「もう中継ぎが早い段階から行くケースが増えると思う。準備を早めにさせながら、作る回数も管理しながら」とブルペン陣総動員で向かう。

▼巨人戸郷(5回1失点で降板)「いい粘り方ができたが、最後チームが負けて悔しい。なんとか勝ちたかった」