広島がDeNAとの接戦を勝ちきり、3連勝とした。1点を追う8回に2死走者なしから得た一、三塁の好機で、末包昇大外野手(30)が中前適時打を放ち、同点に追いついた。9回は、DeNA抑えレイノルズから連続四球と犠打で1死二、三塁とし、3番に入った菊池涼介内野手(36)がカットボールに軽打で投手の足もとを襲った。中堅に抜ける2点適時打が試合を決めた。

打線は序盤の劣勢もはね返した。1点を追う3回は1死満塁から菊池の左前適時打で追いつき、続く坂倉将吾捕手(28)の押し出し死球で勝ち越した。

先発栗林良吏投手(30)は立ち上がりに制球が定まらず、先頭から連続四球。2死後に宮崎に先制打を浴びた。その後は立ち直り、5回までリードを守っていたが、6回2死から筒香に同点ソロを右中間席に運ばれた。7回には蝦名に中堅フェンス直撃の三塁打を浴び、続く松尾にも左翼フェンス直撃の適時打を浴びた。7回3失点で降板となった。

打線が同点に追いついた直後の8回、上位3人を三者凡退に抑えた大瀬良大地投手(35)が今季初勝利を手にし、入団から13年連続白星となった。

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