阪神西勇輝投手(35)が29日、兵庫・西宮市内で引退会見を行った。「あっという間の18年間。今はすっきりしています」
三重・菰野高から08年ドラフト3位でオリックスに入団し、FA移籍で19年から阪神でプレー。精密なコントロールと投球術を武器に、通算127勝、2107 1/3投球回、1506奪三振と積み重ねた。今年4月30日ヤクルト戦で617日ぶりの白星。「(今季)初勝利で引退に傾いた」と明かした。
また、今季はオリックス時代からバッテリーを組んだ伏見寅威捕手(36)との同学年バッテリーが再結成。「バッテリー組むことができて、それが今季初勝利につながって、そこから3連勝できて、感謝しかないないですね」と笑みを浮かべた。
◆西勇輝(にし・ゆうき)1990年(平2)11月10日生まれ、三重県出身。菰野から08年ドラフト3位でオリックス入団。3年目の11年、先発の一角を担い10勝をマーク。12年10月8日、シーズン最終戦のソフトバンク戦で無安打無得点。18年オフにFAで阪神移籍。23年に全球団勝利。ゴールデングラブ賞1度(19年)。球宴出場3度(12、14、15年)。15年プレミア12日本代表。181センチ、83キロ。右投げ右打ち。



