虎党がぼうぜん自失だ。

3点のリードをもらった直後、阪神才木浩人投手(27)がまさかの同点3ランを食らった。

4-1の3回裏、広島先頭の菊池涼介内野手(36)、坂倉将吾捕手(28)に連打され、一、二塁。そこから2死を取ったが、末包昇大外野手(30)に同点の3ランを浴びた。末包のバットがフルカウントからの149キロストレートを捉えた瞬間、才木はがっくりと手をひざについた。

3回で4失点。4回2死二塁の打席で、糸原健斗内野手(33)を代打に送られた。

才木は過去2度、優勝決定戦で登板。23年9月14日巨人戦(甲子園)は7回1失点で勝利投手になったが、昨年9月7日広島戦(同)は頭部死球で危険球退場処分を受けた。3度目のチャンス到来も、無念の降板となった。

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