ロッテはサヨナラ勝利で唐川侑己投手(37)の引退試合を飾った。
同点の9回、山口航輝外野手(26)がソフトバンク松本裕の初球をバックスクリーンへ放り込みサヨナラ勝ちした。「勝てて良かったです。唐川さんを良い形で送り出せたと思います!」とコメントした。今季35号となり14年ベニーに並ぶ千葉移転後の球団最多となった。サブロー監督(50)は「素晴らしいですね。ベニーに並んだ。単独で行ってほしいですね」とさらなる記録更新に期待した。
先発登板した唐川は先頭打者のソフトバンク正木を相手に全球カットボール。カウント1-2から空振り三振に抑えた。打者1人で降板。
内野陣ひとりひとりと握手し、同い年の益田直也投手(36)につないだ。益田は後続を無失点に抑えた。
2回から登板した高野脩汰投手(28)が無死満塁のピンチを招き海野に左前適時打を浴び先制される。なおも無死満塁だったが後続を一ゴロ、空振り三振、空振り三振と最少失点で抑えた。
打線はソフトバンク松本晴に苦しめられたが、8回に上田希由翔内野手(25)がソロ本塁打を放ち、同点に追いついていた。
引退試合を勝利で飾りサブロー監督は「昨日も勝てたらよかったんですけどね。横山も昨日の失敗を繰り返さなかったっていうところもまあ次につながるなと思うし、相手ピッチャーもよかったんで全体としてそんなに打てなかったですけど。でもこういう勝ち方ができた、よかったなと思います」と評価した。



