本拠地凱旋(がいせん)試合で、リーグ連覇を果たした阪神藤川球児監督(46)が甲子園の夜空に舞った。
試合後に優勝セレモニーが行われ、藤川監督らナインがグラウンドへ。優勝ペナントと優勝トロフィーが授与されると、甲子園は大きな拍手に包まれた。
そして、グラウンドの中央に集まると、満面の笑みの藤川監督は阪神ナインの手によって、7度胴上げされた。昨年は人さし指を突き上げて頂点の「1」を示したが、今年は連覇を表す「2」として、両手でピースサインを作った。
胴上げの時に、何か思ったことはあったかと問われた指揮官は「慣れてる人に上げてもらおうと(笑い)。ルーカスとかが来てくれようとしたので、やめてください、と(笑い)」と明かして笑わせた。
阪神は3日にリーグ連覇を決めたが、広島遠征中に2位巨人が敗れたことで決定したため、胴上げが行われていなかった。
この日は本拠地のファンへあらためて報告し「今年は2年連続というところでしたけど、ファンの方もすごく喜んでくれていますし、慣れることはないんでしょうね。1年間の激しい戦いの軌跡というのは選手もファンも含めて、みんな感慨深いと思いますね」と振り返った。



