DeNAが10日、「2026 JERA クライマックスシリーズ セ」の巨人とのCSファーストステージ初戦を迎える。
今季の対巨人戦は、12勝13敗だった。シーズン前半戦は6連敗を喫するなど、3勝10敗と巨人に圧倒されたが、オールスター以降はDeNAが9勝3敗と白星を重ね、5連勝でフィニッシュした。
メジャーリーグでは、すでにポストシーズンが開幕し、両リーグで激闘を繰り広げるが、メジャー流の短期決戦用の継投は、日本のファンを驚かせる。
8日(日本時間9日)に行われたア・リーグ地区シリーズ第4戦では、ガーディアンズがホワイトソックス戦で5点リードの8回から守護神スミスを2試合連続で投入した。
前夜も2回を抑えた守護神は8回を無失点に抑えたが、9回にソロを浴び、村上宗隆内野手(26)に四球を与えたところで降板した。
次に投入されたのは、5日(6日)の地区シリーズ第2戦で先発し、5回で98球を投じたギャビン・ウィリアムズ投手(27)だった。ウィリアムズは後続を断ち、逃げ切り、リーグ優勝決定シリーズ進出へ逆王手をかけた。
DeNAは、今季の巨人戦でわずか1敗差の勝敗が示すように、スコアも僅差(きんさ)の試合が占めた。最も多かったのは1点差で14試合だった。2点差が2試合、3点差が3試合で、接戦の連続だった。
いよいよ今日からCSが開幕する。CS用の継投はあるのか。シーズン同様の「勝利の方程式」を貫くのかにも注目が集まる。



