11月に開催される「アジアプロ野球チャンピオンシップ」の侍ジャパンに選出された、中日高橋宏斗投手(24)が10日、ナゴヤ球場で決意を口にした。

この日は金丸夢斗投手(23)とグラウンドでキャッチボールなどをして汗を流した。

23年、26年WBC出場の経験豊富な右腕は、井口資仁監督(51)から、「このチームでエースとなることは間違いない」と背中を押され、「本人の経験を若い選手に伝えていってほしい」とカギを握る投手だと期待された。高橋宏は「僕もいろんな人からいろんなことを学びたい」と話し、「井口さんが監督になって初めての大会。経験よりも勝ちたい欲がすごくある。勝ちたい」と意気込んだ。

今季序盤は不調に苦しみ、7月下旬の再昇格後には先発ローテーションを担って5勝7敗、防御率2・62を記録。再び侍ジャパンのユニホームに袖を通す右腕は「今大会の井口監督をはじめとするコーチ陣に自分の状態をアピールして、いい時間にしたい」と語った。

【侍ジャパン】井口資仁監督、エースに高橋宏斗を指名「しっかり引っ張っていってほしい」