巨人が短期決戦の初戦を落とし、土俵際に追い詰められた。2戦先勝のファーストステージで、3位DeNAに本拠地で敗れた。
橋上秀樹監督代行(60)は「先頭の出塁などいくつかあって、チャンスは作れたんですけども。ほんとに最後のね、1本というのはなかなか効果的に出ずに、追加点が上げられなかったのが、ちょっと敗戦に結びついたかな」と説明した。
1回表、先発の井上が牧に先制のソロ本塁打を許したが、直後の1回裏にすぐに同点に追い付いた。巨人戦で4試合で無傷の3勝を許していた東に対し、大きな同点だったが、以降が続かなかった。
犠打も絡めて3度の得点圏に進めたが、いずれもいかせず。「活発に打てる、連打が続くイメージは持ってませんので。極力出たランナーをしっかりと得点圏に進めて、少ないヒットで点が取れればというイメージはありました」と戦略を進めたが、追加点には届かなかった。
1-1同点の9回には守護神マルティネスを投入したが、度会に痛恨の被弾。逆に追加点を奪われると、9回裏に先頭の松本が二塁打を放ち、犠打で一死三塁をつくりながら、後続が倒れて勝負あり。指揮官は「もちろん、毎試合言ってきましたように、今日のことは今日のこと。明日はまた新たなピッチャーと対戦するわけですから。しっかり気持ちを切り替えてね、明日に向けてしっかり準備をして、また明日精いっぱいやりたいと思ってます」と前を向いた。



