2位西武が3位日本ハムにサヨナラ勝ちし、リーグ優勝したソフトバンクとのCSファイナルステージ(みずほペイペイドーム)進出に王手をかけた。あと1勝または1分けで確定する。

延長10回にアレクサンダー・カナリオ外野手(26)が左翼へ弾丸サヨナラ弾を放った。

この日は初回、「2番DH」でスタメン出場の平沢大河内野手(28)が右翼席へ先制ソロを放った。以降は日本ハム有原の右打者へのフォーク、左打者へのチェンジアップを駆使した投球術に翻弄(ほんろう)されていたが、1点を追う5回に長谷川信哉外野手(24)のバント安打を機にチャンスを作り、9番に入った西川愛也外野手(27)の同点適時打が出た。

レギュラーシーズンで最優秀防御率のタイトルに輝いた先発の平良海馬投手(26)は初回こそ12球で終えたものの、2回はボール球がかさみ3奪三振も26球を要した。なかなか安定しない中での4回、先頭打者にストレートの四球を出すと、2死までこぎつけたものの、8番の奈良間に左翼席への逆転2ランを喫した。5回の2死満塁の大ピンチをしのぎ、5回105球でお役御免に。その後はリリーフ陣がしのぎ、打線の勝ち越しを待っていた。

11日の第2戦は高橋光成投手(29)が中5日で先発する。

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