巨人橋上秀樹監督(60)が痛恨の被弾を浴びた守護神をかばった。
1-1同点の9回。8回まで1失点の力投をみせた井上に代わり、2番手としてライデル・マルティネス投手(29)をマウンドに送った。
一死で迎えたDeNAの1番度会だった。カウント3-1からの高めの152キロ直球を強振され、ボールは右翼席へ。「失投だったと思います。失投をうまく度会選手が打ったっていう結果だと思います」と振り返る1発。これが決勝点となり、2戦先勝の短期決戦の初戦を落とした。
3年連続4度目の最多セーブ賞の右腕。指揮官はシーズンの蓄積疲労にも言及しながら、「完全にコンディション的に疲労が取れてるとは言い難いのかもしれないですよね。あの辺の高さの球を引っ張られるのはなかなか今までなかったかなという感じはしますんで」と説明。「とはいえね、彼に代わる選手がいないわけですから。残り試合、精いっぱい頑張ってもらいたいと思います」と語った。



