オリックスが肉体数値の“見える化”で故障者撲滅を掲げた。秋季練習が10日、大阪・舞洲でスタート。岸田監督は就任3年目へ、データを駆使することを明かした。

この日は太田、来田、山崎、椋木ら主力を前に指揮官が訓示。「より力強いチームにしていく」と秋季練習はフィジカル中心の厳しい練習をすることを通達した。

今季は投手では宮城、山下が、野手では頓宮、広岡らが開幕前後に故障離脱。他にも故障者が続出し、チームも失速した。「フィジカル面で明確に数字を出し、自分の現状を知り、そこへの課題に取り組んでいく」。来季へ向け舞洲に動作解析、地面反力を測定するラボを設置予定。それまでは近隣の測定施設に選手を送り、体の状態を明確に数値化する。