巨人選手会長の吉川尚輝内野手(31)が、CS敗退で今季の戦いを終え、「来年しっかりやっていきたい」と再起を誓った。
昨オフに両股関節を手術し、今季はリハビリ組からのスタートだった。約5カ月のリハビリを経て4月に1軍復帰。その後は打撃不振による再調整や左太もも裏の肉離れもあり、出場は7年ぶりに100試合を割る52試合にとどまった。打率2割4分1厘、1本塁打。「大きい手術をして復帰できた。どうなるか分からないシーズンだったので、思うような結果は出なかったですけど、1軍の舞台で戦えたことは良かったシーズンだった」と振り返った。
野手陣では、36盗塁をマークした浦田俊輔内野手(24)を筆頭に若手が台頭した。「今年は若い選手が増えて、たくさんいい経験ができたと思う。そういう選手が増えてくることは、ジャイアンツが強くなるために絶対必要」と成長を歓迎した。自身も「僕もしっかり1年でも長く。まだまだ勝負できるように、体を整えていきたい」と意欲を示した。



