巨人松本剛外野手(33)がFA移籍1年目を振り返った。DeNAに連敗し、今季の戦いが終了。「最後に負けた悔しさはありますし、同時にシーズンを勝ちきれなかったっていう悔しさも出てきた」と率直な思いを吐露した。
移籍1年目から上位打線をけん引し、自身2年ぶりに規定打席へ到達。チームトップの打率2割7分4厘をマークした。「いろいろありましたけど、成長できた1年だった。昨年いい成績を残せてない中で来たので、もう1度新しい姿を見せたい思いで1年間やってきた。昨年よりいい形でシーズンを終われたのは、プラスに考えていい」と手応えも口にした。
新天地で仲間から受けた刺激も、収穫だった。「いい先輩、いい後輩にたくさん出会えた。いい選手もたくさんいるとすごく感じたので、切磋琢磨(せっさたくま)してやれた。まだまだ僕も負ける気はないですし、同時に僕の知っていることであれば何でも応えて、チームとして向上していくことができたらいいなと思います」と、来季に向けて自身の成長とチームへの貢献を誓った。



