日本ハムは王者に押し切られて終戦となった。CSファイナルステージでソフトバンクに3連敗。アドバンテージの2勝を含めると0勝5敗で日本シリーズへの道は断たれた。
前日のサヨナラ弾に続き1発で試合を決められた。1点を勝ち越した直後の5回1死。加藤貴之投手(34)がソフトバンク庄子に二塁打を浴び、続く正木に真ん中高め直球を捉えられ、逆転2ランを左中間席に運ばれた。
6回には3番手の孫易磊投手(21)がつかまり、山本祐に右翼フェンス直撃の適時三塁打を打たれる。4番手の玉井大翔投手(34)も相手の勢いを止められず、柳町に適時打を許した。
試合終盤にも追加点を奪われ、リードを広げられた。
打線は初回に清宮幸太郎内野手(27)が2試合連続の先制打を放つ。同点の5回には水野達稀内野手(26)の適時内野安打で一時勝ち越すも、ソフトバンクとは対照的に打線が機能しなかった。
みずほペイペイドームはレギュラーシーズンでは1勝10敗の“鬼門”だったが、CSでも0勝3敗と最後まで敵地福岡を攻略できず。3位からの下克上はならなかった。



