リーグ連覇を果たした阪神は、ファイナルステージ4連敗でCS敗退となった。

この日は佐藤輝明内野手(27)、森下翔太外野手(26)の主軸2人が、3試合ぶりにスタメンにそろったが、チーム一丸の反撃もあと1歩及ばなかった。

1点リードで迎えた9回。2死二、三塁から工藤泰成投手(24)が三森を2球で追い込むも、3球目の直球を捉えられ、決勝の2点中前適時打を浴びた。さらに代わったラファエル・ドリス投手(38)が連続適時打を浴び、リードを広げられた。

この日は初回、先発の大竹耕太郎投手(31)が宮崎に先制の左犠飛を献上。直後に敵失から森下の左前打で2死一、二塁とし、大山悠輔内野手(31)が同点の左前適時打を放つも、4回に大竹が成瀬に勝ち越し2ランを献上した。

反撃に出たのは2点を追う5回。森下がDeNA東のチェンジアップと捉え左翼へソロ本塁打。6回に高寺望夢内野手(24)の中前打から2死三塁の好機をつくり、敵失で同点に追いついた。

そして迎えた7回、先頭の森下が2番手浜地から2打席連続本塁打を放ち、ついに勝ち越し。さらに佐藤が左翼へ二塁打を放つと、大山の右前打で無死一、三塁とし、伏見寅威捕手(36)の左犠飛で2点差とした。

しかし8回に、木下が宮崎に右前適時打を浴び1点差に追いつかれると、9回に一気に逆転を許した。

2リーグ制後球団初のリーグ連覇を成し遂げ、日本一を目指した今季。3位DeNAにCS4連敗でまさかの結末となった。

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