先発のルーキー早瀬朔投手(19)がプロで自己最長の7回を投げて1失点と力投した。
初回に2四球を与えて1失点。そこから尻上がりに調子を上げた。ドジャース山本由伸を参考にした新フォームから力強い速球を投げ込んだ。9月から取り入れた新フォームでは3試合目の登板だった。
「徐々に修正できたかなと思います。ヒット性の打球も(遊撃の)谷端さんらがゲッツーを取ってくれて。結果的なところは良かったです」とバックの先輩に感謝した。
1年目は1軍には届かなかった。山あり谷ありではあったが成長の跡を示している。秋のテーマはもちろんフォーム固め。球威の向上や制球の安定はもちろん、打者のタイミングをずらしたり、疲れにくさなど多くの目的がある。
「最後の7回の直球が一番良かった。あれぐらいの真っすぐをずっと投げられるようにしたい。1年を無駄にしないように新しいことに挑戦したかった。どれだけ投げても投げられるようなフォームに持っていくのが一番と思っています。この冬が本当の勝負。来年のシーズンが始まるまでが勝負だと思うので、1軍で戦えるよう、技術を上げていきたいです」
高い意識でプランを描いた。



