メジャーリーグ挑戦を希望している西武平良海馬投手(26)が20日、埼玉・所沢での秋季練習初日に参加し、軽いキャッチボールなどを行った。

昨季はセーブ王、今季は先発として最優秀防御率のタイトルを獲得し、しっかり実績を残した上で、今オフもメジャー挑戦希望を球団に伝えている。「ポスティングになるので、僕の権利ではないので。球団次第かなと思います」と冷静に話した。

入団2年目のオフから希望を口にしているという。「野球として世界最高の選手がそろっていますし、そういうところでプレーしたいですし、待遇とかも全く違うと思うので、そういう面も含めて行きたいなと思います」とあらためてメジャーの魅力も口にする。

今オフは12月1日からメジャーがロックアウトになり、契約にかかわる交渉が一時停止になる可能性もある。「うーん、そこも初めてなので何もかも。プロの代理人に任せているので。僕が…気持ち的にはちょっと全部初めてなので分からないので。なるようになるかなって感じですね。どのタイミングでも欲しいと思ってもらえる選手になりたいとはずっと思っていたので、そういうところに毎年近づけているのかなと思います」と話す。

先発かリリーフかでは「いやもう、先発でやっぱり行きたいです。そう思っています」。全ては球団容認があるかどうかの上での“仮定の話”ながら、心身ともに準備は続けている。【金子真仁】